2023年10月9日
婚活マイスターコナンの仲人Qです。
共働き世帯にとって今や「家事は分担」なのが当たり前の風潮ですが、いやいや実際は「完全に分担」とはいえません。
それを男性は“やったつもり”になっているので余計面倒です。
そもそも正社員で働いていて同じ条件のはずなのに、男女にはこんな意識の差があるのです。
女「家事のために少しでも早く帰る」
男「帰宅してやることがあれば手伝う」
「稼いでる額が違う」だとか「仕事の責任が違う」だとかは一切関係ありませんから。。
もしそう思っていて口に出したとしたら、政治家であれば一発でアウトですよね。
もちろん、家のことをやることで幸せを見出している女性でしたら問題ないのですが、
そうでない女性もたくさん存在します。
結婚相談所での活動において、PR欄に「お相手への希望(タイプ)」という項目がありますが、
「家庭的な方」と記載している男性を敬遠する女性は割と多いです。それも30代~40代の女性に。
おそらく男性は他意はなくイメージで言っているのでしょうが、
「家事を積極的にやってくれる人を求めているのね」と受け取ってしまうのです。
仕事を続けたい女性がどんな思いで婚活をしているのか、ぜひ知っておいてくださいね 😉
おススメ本↓↓↓
『ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった』(著)土屋礼央