婚活マイスターコナンの仲人Qです。

あるポットキャスト番組で興味深い話をしていました。

昭和、平成、令和の「女性が結婚相手に求める3つの〇〇〇」についてです。

まずは昭和の世代は言わずと知れた【3高】「高学歴」「高収入」「高身長」ですね。

余談ですが、私もそんな相手を対象に合コンに明け暮れていました。

続いて平成は【3平（へい）】で「平穏な性格」「平均的な収入」」「平凡な外見」だそうです。

突出することなく中くらいがちょうどよい、という風潮でしょうか。

（何をもってそう判断するのかはいささか不明ですが）

そして令和になると【3低】といって「低姿勢」「低依存」「低リスク」だそうです。

ちょっとしたことで世の中からドロップアウトされてしまわないように、

足並みそろえて慎重に生きるのが安心安全。

そんな世情なので、心身共に自立している人がいい！ということなんでしょうね。

しかし高→中→低とは、時代の趨勢を感じます。

なるほど、と頷きましたが、どういうわけか結婚相談所で活動している会員さんに限っては、

「だいぶ高望み」の傾向にある気がします。

驚くほど素敵な人が登録されているのを知ってしまえば無理もない話。

思わずポチっとしてしまうでしょう。

でもそんな人ばかり追いかけていては、不毛に時は過ぎゆくばかり。

「自分が幸せだと思う結婚生活」を見つめ直し、それに向かって現実的に動いていきましょうね！

余談ですが。。

「付き合わない方がいいといわれる3C」というネタもやっていまして。

そのうちのひとつが「カレーをスパイスから作る男」だそうです。

私にも心当たりがあり、大きく頷いてしまいました。ご参考までに。

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